2015年4月4日テロップ記事

44日 カップ酒2個と1100円のホタテ耳、イカ燻を購入し切符売り場へ。「えーと、大沼公園までの運賃は・・・ 540円か」。 1000円札を機械に投入し液晶画面で540円のボタンをタッチして切符を購入。改札の上の電光掲示板を確認すると、ボクの乗る予定の列車はすでに改札が始まっていました。いつもの通り1番線からの出発です。なぜだか時々はじかれる自動改札機、本日はノートラブルでスルーします。連絡通路右側は全面ガラス張りになっており、まぶしい光の中に2両編成の列車が停車しているのが見えました。「二日酔いのススメ」の中で、最もときめく瞬間です。右手にキオスクの買い物袋を提げ、1番線に向けてボクは再び駆け出していました(つづく)