2015年2月16日テロップ記事

216日  そして、それら全ての香りや匂いを吹き払うように市電ハセスト号が入線してきました。前に並ぶ3人につづいてボクも乗車。乗客の大半はここで下車したため、いたるところに空席が見られます。ボクは乗車口から右手、最後方の席に腰を下ろしました。数分後、電車は大きく左折しながらJR函館駅方面へと動き始めました。今日の目的地はズバリ、函館朝市です。すでに時刻は午後130分を回っています。なぜこの時間に朝市なのか。実は・・・ (つづく)