土鍋で世界の鍋料理 イエメン編

キボリ「いやぁ、今夜のイエメン鍋も、実に美味しいですなぁ。毎晩毎晩、土鍋で世界旅行ができて、幸せですわ。たかしぃ、ありがとう」

ぱんだ「土鍋で世界料理ができたおかげで、私もみんなと出会えて良かった」

かまきり君「ぼくもこれから、たくさんの がいこくにいくの」

ぴょん子「私も お鍋料理のお手伝いができて、とても嬉しいです」

愛「おぉぉぉっ、ほっ、ほっ。たぁかが土鍋料理で そんなに盛り上がって。あぁぁな達は、しぃぃあわせ者 で・す・こ・と。おぉぉぉっ、ほっ、ほっ、ほっ」

たかし「みんな、ありがとう。そやって言ってくれてとても嬉しいのだけど、今夜、重大なお知らせがあるんだ」

キボリ「え、あ、な、何ですかな？ 重大なお知らせ？　も、もしかして、酒と旅をやめるなんて言うのでないですかな？」

たかし「あ、ごめん。そんな重大でないんだ。このホームページは、ボクの生きがいだもの。”酒と旅”は、これからもずっと続くのだけど、”世界の鍋料理”をおしまいにしようと思うんだ」

ぱんだ「えーっ、そしたら私…」

たかし「いや、ダイジョブだよ。これからも みんな一緒だよ。ただね、これからやってみたいことが、まだまだ沢山あるんだ。だから、いったん”世界の鍋料理”は、お休みすることにしたの」

キボリ「たかしがやってみたいこと。僕も応援しますわ！」

愛「あ、あぁぁぁたしも、ちょとくらいなら応援してあげますことよぉぉぉお」

たかし「ありがとう。”世界の鍋料理”は、明日がいったん最終回。最後の鍋は…」

キボリ「最後の鍋は、ど、ど、どこの国ですかな？」

たかし「それは、ひ・み・つ♡　明日の鍋料理を お楽しみにね」

キボリ「と、ところで、今夜のイエメン鍋も、実に美味しいですなぁ」

ぴょん子「鶏のダシと、多彩な香辛料、トマトの酸味が融合して、ニラの風味が加わることで、独特の味わいになっているんです」

かまきり君「うごくものがだいすき。でも、ゆうごうも、どくとくも、ぼくだいすき」

たかし「今夜は仕事の都合で、晩酌開始が遅くなったけど、今夜もみんなで楽しい晩酌にしようね」

キボリ「こういう団欒は、とてもいいですなぁ。明日の最終鍋も今から楽しみですわ。どこの国へゆくのですかな。楽しみで今夜は、眠れそうにありませんわ～」